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最新記事【2007年11月11日】

猫の病気については、その名前だけではどのような症状の病気なのかよくわからないものが多いようです。例えば猫カリシウィルス感染症ですが、クシャミ、鼻水、咳、発熱といった症状が現れ、猫のインフルエンザとも言える猫の病気です。この他には、猫ウィルス性鼻気管炎、猫汎白血球減少症、猫伝染性腹膜炎、トキソプラズマ症、クラミジア感染症、猫免疫不全ウィルス感染症、猫白血病ウィルス感染症などが猫の病気としてあげられます。

猫の病気の中にはワクチンで予防できるものがたくさんあります。例えば猫カリシウィルス感染症、猫伝染性腸炎、猫ウィルス性鼻気管炎、クラミジアなどの感染症です。これに対しワクチンでは予防できない猫の病気もあります。猫のエイズとも言われている猫免疫不全ウィルス感染症や伝染性腹膜炎がそうです。どのような病気も予防することが一番大切です。ワクチンに限らず、病気を運ぶ蚤やダニ対策など、普段の飼育環境の中で予防できることもたくさんあります。

予防はしていても、病気にかからないという保証はありませんから、病気にかかったときのために、安心して飼い猫の治療を任せることができる病院を普段から見つけておくことが大切です。できれば近くの病院が望ましいのですが、評判が良くなかったり、適切な指導やアドバイスを行ってくれない、あるいは飼い猫の健康管理について相談にのってくれないような獣医師がいる病院では十分な治療が期待できません。このような場合は、少し遠くても信頼できる病院を選択する方がいいでしょう。

猫の病気は初期には気がつかないことがよくあります。よほど重症にならないと病気の症状を見逃してしまうことも多いと思いますが、これを防ぐための唯一の手段は普段からの細かな観察です。元気なときの飼い猫の仕草や食欲、運動量、あるいは尿や便の様子を知っておけば、普段と違う兆候にすぐ気がつくはずです。病気の早期発見、早期治療が病気の治癒に有効であるのは人間に限ったことではありませんので、病気のサインを見落とすことがないようにしたいものですね。

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